障がい学生支援

Support for Students with Disabilities

日本大学障がい学生支援に関する基本方針を基に、障がいや疾患のあるまたはその疑いのある学生に対して快適な学生生活が送れるように可能な限り支援を行っています。
困っていることがありましたらお気軽にご相談ください。

手続きの流れ

※ 申請を希望される方は必ず確認してください。

担当 学生支援室 コーディネーター(精神保健福祉士・社会福祉士)
受付時間 月曜日~金曜日 9:00 ~ 16:30
土曜日(隔週) 9:00 ~ 12:00
電話番号 055-980-0850
場所 本校舎 12号館1階 保健室隣

【合理的配慮の例】

  • 履修科目担当教員への配慮事項の伝達
  • 授業での座席配慮
  • 録音機器の使用許可、持ち込み許可
  • 音声認識アプリ(UDトーク)の導入・使用許可
  • 試験時の別室受験・時間延長・拡大文字の問題用紙・拡大鏡等視覚補助用具の持参及び使用の許可
  • 修学・学生生活での見守り支援・カウンセリング・居場所の提供 など

記載されている配慮がいつも認められるわけではありません。
上記内容は一部であり、個々の障がいや疾病の状況、授業の形態や内容等により提供できる内容は異なります。配慮内容は障がい学生支援委員会で決定します。

※ 合理的配慮を提供する場合、原則として医師の診断書等の根拠資料が必要です。
根拠資料がない場合でも申請が可能な場合がありますので申請を希望する場合はご相談ください。

※ 支援の申請から配慮開始まで時間がかかりますので、余裕をもって申請してください。

日本大学障がい学生支援に関する基本方針

日本大学国際関係学部障がい学生支援ガイドライン

修学上の合理的配慮申込書 ※相談する際、ご利用ください

診断書・意見書 ※申込書と一緒に提出してください