国際総合政策学科
国際総合政策学科Department of International Studies
現代を取り巻く問題の解決を目指し、
世界の人と協働し行動できる人材を育成
国際社会が抱える複雑な問題について広く深く学び、
多様な価値のあふれる世界を生き抜く力を身に付けます。
学科の特徴
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- 1
- 多彩な分野の教員
政治、法律、経済、経営、観光、情報、国際協力など、国際関係を理解するためには複合的な学びが不可欠。様々な専門分野の教員との学びによって、知的好奇心が高まります。
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- 2
- 実践型の講義
外交やビジネスの現場で活躍してきた教員から学べるリアルな知識。ディスカッションやグループワークを取り入れた問題解決指向型の講義も多彩に展開します。
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- 3
- 多様な価値にふれる
国際社会の抱える複雑な問題に分かりやすい答えはありません。多様な考え方や価値にふれることで、「私らしい」思考と行動が生まれます。
身に付く力
- 1
年次 -
全学共通教育科目・基礎科目
国際人へのファースト・ステップ総合教育科目健康スポーツ科目国際関係論入門国際文化論入門日本近現代市世界近現代史外国語科目
コミュニケーションの土台を築く
- 2
年次 -
専門教育科目
関心に応じて選べる4コース学部共通科目
- 3・4
年次 -
多種多様なフィールドから研究テーマを選択
世界を取り巻く課題を研究国際関係経済・財政ビジネス環境問題言語表現国際協力問題を捉え解決策を見いだすプレゼンテーションゼミナール調査・分析海外ゼミナール
国内外で実践し行動できる人になる
教育研究上の目的
国際交流や国際社会のさまざまな分野で、困難な問題に対しても、高度な意志決定ができる人材を養成する。国際人として欠かすことのできない英語をはじめとした外国語能力を向上させるために基礎教育を徹底して行う。総合的な教養力を養うとともに、国際関係、国際ビジネス、グローバルスタディ、グローバル観光の4つの履修コースを柱として、国際実務に必要な専門知識とスキルを養成する。
教育目標
日々起きている経済、環境、紛争などの問題は、今や特定の国や地域のものではなくその解決にはグローバルな視点が必要とされ、こうした問題に直面した時に、素早くその本質を見抜き、解決するために政策を実行できる人材育成が目標である。
アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)
私たちの周りで日々起きている経済、環境、紛争などの問題は、今や特定の国や地域のものではなく、その解決にはグローバルな視点が必要とされています。本学科では、こうした問題に直面した時に、素早くその本質を見抜き、解決するための政策を決定し実行することのできる人材を養成します。そのために、国際的な視野を持って、社会で活躍することを目指している人材を求めます。
Message
複雑化する現代社会に必要な
実践力と多様性を兼ね備えた学科
- 教授
- 佐野 秀太郎