ゼミナールレポート

Seminar Reports

キャンパスを飛び出した先に
答えがある

国内外で企業見学やボランティア活動、地域の人々との交流などに積極的に取り組み、文化や経済の問題を現地でリサーチ。それぞれの目的地をフィールドとして研究を行っている教員が引率、指導します。

鄭 ゼミナール

現地での交流を通してリアルな日韓関係を実感する

鄭ゼミでは、韓国の社会、歴史、文化、政治、外交、日韓関係などについて、グループごとにテーマを決め、共同研究を行います。球技大会や韓国料理調理実習、文化祭での韓国料理出店など、イベントも多く楽しいゼミです。夏季休暇には海外研修として1週間韓国を訪れ、現地の大学生と日韓関係についてのディスカッションや発表会を行いました。この交流を通じて、お互い相手国に興味を抱いており、仲の良い関係を築いていきたいと考えていることがわかりました。ニュースで報道される一部の情報にとらわれず、多様な意見が存在することを理解し、本質を捉える必要があることを学びました。

矢嶋 ゼミナール

実践的な経験を積むことで社会人として必要な力をつける

矢嶋ゼミでは、旅行会社をはじめとしたツーリズム産業のビジネスモデルなど、観光全般について学びます。プレゼンテーションをする機会が多く、人前で話す力や調査力といった社会人に必要なスキルが向上します。私は日本大学三島高等学校の生徒と連携し、修学旅行のプランを共に考えるプロジェクトに参加しています。自分の出身校なので、恩師に自分の成長を見てもらえて嬉しかったです。将来は観光業に携わり、美しい日本の古都の魅力を伝えたいです。

伊坂 ゼミナール

疑問に思った「こころ」の不思議を科学的に解明

日常生活の中には、心理学の種が一杯。国際関係を考える中でも、政治経済、文化を考える中でも心理学の種が見つかります。 ゼミナールでは、各自が疑問に思った「こころ」の不思議を科学的に解明する過程を学びます。 実証科学である心理学では、日常の疑問から仮説を立て、それを検証するために調査や実験などを行います。 そして、結果を統計的に分析して結論を導きます。 さらに、ゼミナールで各自の研究を発表し、討論を行う中で考察を深めます。

安元 ゼミナール

隣国・ロシアを知る、体感する!

隣国・ロシアについて学び、日露交流を実践しています。サンクトペテルブルクへのゼミ研修では、マンホール蓋のデザインや居酒屋文化など若者目線で日本文化を紹介、意見交換し、街歩きやお宅訪問を通してお互いを知ります。また、日露交流の原点、ヘダ号建造の物語を広めるために「絵本」や「すごろく」などを制作して子供たちに教えるなど、地域にも貢献しています。

角田 ゼミナール

五感を刺激するスペイン研究

2019年度のゼミテーマは「神聖ローマ帝国」。ゼミでのグループプレゼンテーションを経て、大学祭で学年別に研究発表を行います。毎年、その発表の場となるのは「バル・カルロス」。スペイン・バルを忠実に再現し、生ハム、パエリャ、タパスなどの本格的スペイン料理を調理して販売も行っています。五感で感じることができる研究発表を行うことで、 ゼミテーマの理解を深め、社会に出る準備を進めていきます。

生内 ゼミナール

ディベートでコミュニケーション力向上

コミュニケーション活動について、文化・社会・言語・教育を通じて多角的に考えるゼミナールです。 毎週、学生自身が決めたテーマに基づく発表、ディスカッション、ディベートを繰り返し、相手の意見を聞き、それに対して自分の考えを的確に伝える力を身につけます。 七夕、ハロウィーンやクリスマスなど季節ごとのイベントを全力で楽しみ、国内外(カナダ、北海道、軽井沢など)の研修による異文化体験に加えて、 富士山麓アカデミック&サイエンスフェアのポスター発表にも参加します。

蓼沼 ゼミナール

理論と実践の双方から流通・マーケティングを捉える能力を養成

本ゼミナールでは、流通・マーケティングの基礎理論を学んだ上で、各自テーマを設定し仮説を立て、調査・研究を進め、ゼミナール論文や卒業論文にまとめます。 春季または夏季休暇中には、国内外において研修を行います。 研修では研究対象を明確にし、各自の研究目的意識を高めます。 また、フィールドワークやレクリレーション等も行い、これらの活動を通じてゼミ生間の絆も深めています。

髙塚 ゼミナール

フランス式の卒業論文執筆を目指す

多分野を浅く広く学ぶ傾向のある本学部において、ゼミは狭く深く問題を探究する場です。このゼミが目指すのは次の3点です。まず、日本語・英語・フランス語で自己PRができること。次に、プレゼンテーションを学術的に行うことができること。そして、深い探究の集大成として、「ディセルタシオン」というフランス式の構成で卒業論文を執筆することです。

宍戸 ゼミナール

グローバル観光の課題に取り組む産学連携のプロジェクト型研究

グローバル化する観光ビジネスのホスピタリティとマーケティング理論について、観光現場でフィールドワークを通して学びます。そして、地域の観光課題解決のために旅行・交通・宿泊・施設・地域の研究チームに分かれ、それぞれが地域や企業と連携プロジェクトを遂行し、ゼミ全体で共有することで観光のダイナミズムを研究します。

小副川 ゼミナール

中東地域を多面的に捉え理解を目指す

「中東」という言葉から、どのようなことをイメージしますか? 多くの人にとり、この地域は馴染みが薄く、また「テロ」や「内戦」といった事象が連想されやすいかと思います。 確かに、中東地域は東アジア地域から遠いところに位置していますが、日本はエネルギー源として重要な原油の9割をこの地域から輸入しています。 他方、産油国以外では、政情不安や貧困などから、国内避難民や難民を大量に生み出している国家も存在し、 ゆえに当ゼミナールでは現代中東の多面性を理解することを目標としています。 さらに、社会に出てから重要な、論理的に文章を書く力を養成するのみならず、指導教員の経歴を生かし、省庁やシンクタンク、開発支援団体などへの就職アドバイスや、海外大学院進学に関する相談にも力を入れています。

冨岡 ゼミナール

“Glocal”を基本に課題を考え実践する

私たちは、世界規模の視野で考え、地域視点で活動する“Glocal(Global+Local=グローカル)”という考え方を基本とし、発展途上国の問題等を学び、その解決策を考え、実践しています。そのうちの活動として、地域振興活動や支援金調達のための物品販売を実施し、広く外部に発信しています。

淺川 ゼミナール

近代日本の政治・軍事史に関心を持った学生が研究を進める

ゼミナールというのは、大学で自身が選んだ専門的な学びをまとめる教育課程です。 淺川ゼミナールでは、近代日本の政治・軍事史に関心を持つ学生が集まり、自分の専門分野を決めて研究発表やレポート作成を行い、卒業論文の執筆に向けて研鑽しています。 ゼミナール活動においては勉強ばかりでなく、各学年が交わる親睦会や、夏季休暇中に実施される合宿などを通じて、人間関係の形成にも力を入れています。 恒例の合宿としては防衛大学校での研修(2020年度は中止)があり、京都での同志社大学との交流なども随時開催しています。

小野 ゼミナール

日常生活で生ずる法律トラブル(国際結婚、国際相続も含め)を知り考える

ゼミナールの研究テーマは、法学、民法、国際私法を学ぶことです。 まず、法解釈の諸方法、法の体系と形式、民事裁判・刑事裁判手続きの概要、判決の手続き等を確認します。 その後、交通事故のトラブル、土地・家の売買、国際婚姻のルールなど、日常生活で生ずるトラブルをめぐる法律問題について教員が説明をしますが、 ゼミナール生の皆さんからも発表をしてもらい、互いに理解を深めています。 学生の発表は素晴らしく、いつも感動しています。ゼミナールの参加お待ちしています。

小川 ゼミナール

批判的思考力と異文化コミュニケーション能力の育成

現代のグローバル社会で効果的に生きるためには、日本語や英語などの言語力に加え、批判的思考力と異文化コミュニケーション能力を身につけておくことが必要です。 特に、異文化コミュニケーション能力の1つであるマインドフルネスは、グローバル社会で起こり得るあらゆる問題に対処する際、有効に働きます。 そこでこのゼミナールでは、異文化コミュニケーションに関するディスカッションやディベート、台湾やインドの学生たちとの交流、さらに他大学で行われている弁論大会への参加などの様々な活動を通じ、これらを身につけてもらいます。

永塚 ゼミナール

教育と学びについて考究する

本ゼミナールでは、「教育の思想・文化・しくみについて」、「人と学びについて」をテーマに研究しています。 実際に国内外の学びの場を訪ねたり、学習やスポーツなどの学びの時間を計画し実施することで、学びについて探究します。 講義と演習形式(個人・グループ研究)を中心に、ゼミナール全体(チーム)で共通研究課題にも取り組みます。 また、現在や未来に必要な能力や技術を考え、必要に応じた学びや習得も目指します。 さらに、モンゴルの日本語授業を実践する小中高等学校などとも交流し、教育と学びについて考究しています。