博士後期課程
大学院 国際関係研究科 国際関係研究専攻Graduate School of International Relations Course of International Relations Studies
高度な専門性を養成し国際社会へ貢献
世界が直面している諸問題は、政治・経済・文化等の複雑な要因から構成されています。これらの問題に対して有効な解決策を導くには、社会科学・人文科学の成果を結集した総合的・学際的な研究が必要です。このような認識のもとに新領域の国際関係研究を確立し、地域研究を行い国際関係に精通した研究者として自立した研究活動を行うために必要な、高度の研究能力およびその基礎となる豊かな学識を備え、国際社会に貢献できる人材を養成します。
学び・博士論文提出までのステップ
- 1
年次 -
- 主たる専攻分野の授業科目を履修
- 他の専攻分野の授業科目を履修
- 研究指導教員の特別研究指導
- 研究テーマの決定(4 月)
- 研究指導教員による博士論文指導(4月~)
- 2
年次 -
- 主たる専攻分野の授業科目を履修
- 研究指導教員の特別研究指導
- 研究指導教員による博士論文指導(4月~)
- 博士論文構想構築(4月~)
- 3
年次 -
- 研究指導教員の特別研究指導
- 研究指導教員に博士論文提出の申し出(6月)
- 予備試験実施(7月)
- 博士論文執筆の可否(7月)
- 博士論文提出(11月末日)
- 博士論文審査(12月~1月)
- 公聴会・最終試験(1月)
- 課程修了の可否審議(2月)
- 学位(博士)の授与(3月)