ゼミナールレポート

Seminar Reports

臨床栄養学

葛城(池田) 裕美 准教授

自ら考え、自ら発信する力がつきます

実践的な内容で、高度な知識を得る

葛城ゼミは大きく分けて4つの取り組みで構成しています。

  1. 疾病を一つ取り上げ、食・栄養の実態調査、栄養教育方法の開発、栄養教育の評価などを学ぶ臨床栄養。
  2. 高校生に対するICTを活用した遠隔交流による「生涯にわたる生活習慣病の予防」を目指した食教育の取り組みの実践に参加する。
  3. 三島市健康推進部健康づくり課との共同で三島の地場産の食材を使った糖尿病予防の献立を開発する。
  4. 就労継続支援障害者施設と共同で、喫茶店で提供するヘルシーメニューの開発をする。

この4つの取り組みを効果的に発信すること、また、実践を含めた学習により参加する学生たちのさらなる成長を促しています。

公衆衛生学

石川 元康 准教授

実践を通して専門的な知識を学びます

地域の希少食材の保護・育成活動を通して、食べ物と水環境の大切さを学ぶ

「水」はすべての生き物に欠かせないものです。食物が育つ水環境について研究し、きれいな水や美味しい水とはどのようなものかを知ることは、栄養士として知っておきたい知識の一つです。
石川ゼミでは、静岡県富士宮市の委託研究「芝川ノリの保護・育成に関する研究」を実施しています。希少食材である「芝川ノリ」の実態調査、水質や栄養成分をイオンクロマトグラフや原子吸光光度計等の機器を使って測定します。また、「芝川ノリ」を特産品として復活できるよう養殖実験を行ったり、小学校での総合学に参加したり、地域に貢献する活動を実施しています。さらに、アンケートや研究データを収集、整理、分析することで情報処理技能を身につけたり、研究発表でプレゼンテーション能力を養うことができます。