ビジネス教養学科 ゼミナール
ゼミナールレポート
Seminar Reports
岡野 ゼミナール
- 健康を支える要因と実践方法を考える
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このゼミナールでは、はじめに学生が「睡眠」、「運動」、「食事」など健康に関するテーマから興味のあるものを選択します。そのテーマについて自身の生活を振り返り、改善策を調査し、発表をします。ゼミナールでの学びにより自己管理能力が養われるため、卒業後の将来にわたって自身で健康管理をしていく際に、その知識を役立てることができます。
ドレイジ ゼミナール
- 英語と映画
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英語とフィルム・ノワールの研究を結びつけ、3本の映画を観て勉強します。『マルタの鷹』(1941年)と『タッチ・オブ・イーブル』(1958年)これらは古典的なノワール映画の始まりと終わりと時に形容される2つです。そしてロマン・ポランスキーが古典的なノワール映画に敬意を表し、作り上げたネオ・ノワールの作品『チャイナタウン』(1974年)です。このゼミナールでは、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングのすべてをノワール的なスリルと興奮を交えながら学びます。
白瀨 ゼミナール
- 情報化社会の進展と企業経営を考察
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通信の大変革に関する基礎知識を身に付け、情報化社会の進展と企業経営について各自が選択したテーマに沿ってレポートをまとめます。このことで経産省が提唱する「社会人基礎力」が鍛えられます。希望者には簿記検定やPC検定などの個別指導も行います。長期間働き続けることが求められる時代に、ライフステージの各段階で活躍できる能力を養います。
藤谷 ゼミナール
- マーケティングの手法で課題解決
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マーケティングの手法を用いて、社会が抱える問題を解決する糸口を見いだします。講義だけではなく、実際に「三島市と三島キャンパスを活性化する」プロモーションや商品企画を考えることで、企業や社会、消費者が抱える諸問題を解決へと導くことができるようになります。活動を通して問題解決能力や、マーケティングを社会へ応用する能力を養います。