教育情報
教育情報について
Educational Information
1. 教育研究上の目的に関する情報
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ビジネス教養学科
外国語の能力及び社会人としての基礎的な教養を幅広く学習するとともに、異文化理解やコミュニケーションスキルを身に付ける。経済学・商学・国際関係学を中心に、情報処理学・観光・会計実務・マナーなど、ビジネス環境において即戦力となる人材養成のための専門教育分野に加え、急激に変化する社会に対応し、将来へのキャリア・パスを自主創造し人間関係を築くことのできる教養を持った人材を養成する。食物栄養学科
活力のある社会を実現する上で欠かせない健全な食生活による健康の維持・増進を担える人材を養成するため、幅広い教養を身に付けるとともに、栄養と健康に関する専門知識と技術を習得する。さらに地域社会に密着した食と健康の問題に栄養士及び管理栄養士として取り組み、将来、人々の豊かな食生活と健康の実現に貢献できる教育を行う。専攻科食物栄養専攻
栄養士養成課程で修得した知識と技術を基とし、自主性、自律性を重んじ、より高度な専門知識に加えて実践的な技能と応用力を修得することを目的とする。
また、深く真理を探究して新たな栄養学の知見を創造し、その成果を広く社会に還元することにより、社会の発展に寄与・貢献できる人材を養成する。
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短期大学部(三島校舎)
短期大学部(三島校舎)では、商経学の専門知識・技術に加え、ビジネスパーソンとして広い視野と豊かな教養をもった人材育成が目的である「ビジネス教養学科」と、健全な食生活による健康の維持・増進を担える人材育成が目的である「食物栄養学科」並びに「専攻科食物栄養専攻」を設置しており、この異なる2つの学問分野において、三島も含め各地域社会に貢献できる良質な人材を育成することが目標である。ビジネス教養学科
ビジネスや経済社会への深い理解を育む科目群を系統的に学びながら、製造業、金融業、流通業、観光業、一般サービス業の各分野での適性を磨き、ビジネス社会での即戦力となり、広い視野と豊かな教養を併せもち、地域社会に貢献できる自立した社会人の育成が目標である。食物栄養学科
食の安全に対する関心と健康志向の高まり、そして高齢化社会を視野に入れ、食と栄養に関する専門知識と技術を学び、自主性と豊かな創造性を備えた栄養士としての能力を養うとともに、人々の豊かな食生活と健康の実現に貢献できる人材育成が目標である。専攻科食物栄養専攻
本短期大学部食物栄養学科をはじめ、栄養士養成施設で修得した知識と技術をより高度な専門知識と実践的な技能として磨き上げ、深い知識と応用力を兼ね備え、地域社会の情勢を的確に認識した食の専門家の育成が目標であり、学位取得による大学院進学や管理栄養士への道を開きます。
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短期大学部ビジネス教養学科(短期大学士(商経学)の「卒業の認定に関する方針(DP)及び「教育課程の編成及び実施に関する方針(CP)ディプロマ・ポリシー(卒業の認定に関する方針)
日本大学短期大学部ビジネス教養学科(短期大学士(商経学))は、日本大学教育憲章に基づき、「日本大学の目的及び使命」を理解し、次表に示す「自主創造」を構成する「自ら学ぶ」、「自ら考える」及び 「自ら道をひらく」能力に基づく本短期大学部(短期大学士(商経学))における能力を修得した者に、「短期大学士(商経学)」の学位を授与する。
カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)
短期大学部ビジネス教養学科(短期大学士(商経学))では、日本大学教育憲章(以下、「憲章」という)を基に、専門分野を加味した卒業の認定に関する方針に沿ってビジネス教養学科の教育課程を編成し実施する。
「憲章」に基づく卒業の認定に関する方針として示された次表の8つの能力(コンピテンシー)を養成するために、総合教育科目、専門教育科目、外国語科目及び保健体育科目の授業科目を各能力に即して体系化するとともに、講義・講演・実習等の授業形態を組み入れた多様な学修方法による教育課程を編成し実施する。
また、学修成果の評価は、専門的な知識・技能及び態度を修得する授業科目に関しては、授業形態や授業手法に即した多元的な評価方法により、各授業科目のシラバスに明示される学習到達目標の達成度について判定し、 「憲章」に示される日本大学マインドおよび自主創造の 8 つの能力(汎用的能力)への達成度に関しては、 体系的に編成された教育課程に基づく授業料目の単位修得状況、及び学生自身による振り返り等をもとに段階的かつ総合的に判定する。アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)
ビジネス教養学科の求める学生像は、次のとおりです。
- 幅広い知識を身につけることに旺盛な意志を持ち、同時に高い倫理観を養い、地域社会への貢献に強い意欲を持つ者。
- ビジネス教養学科の教育課程の専門的な知識と実践的な技能の修得を志し、グローバルな社会での活躍を目指す者。
- 入学前に修得しておくことが望まれる学業内容
- 高等学校教育課程全般の基礎的な理解に加え、特に日本の地理、近現代史、公民の学業内容と国際社会の関係に興味と基礎的な理解を持つことが望ましい。
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短期大学部食物栄養学科(短期大学士(栄養学)の「卒業の認定に関する方針」(DP)及び「教育課程の編成及び実施に関する方針」(CP)ディプロマ・ポリシー(卒業の認定に関する方針)
日本大学短期大学部食物栄養科(短期大学士(栄養学))は、日本大学教育憲章に基づき「日本大学の目的及び使命」を理解し、次表に示す「自主創造」を構成する「自ら学ぶ」「自ら考える」及び 「自ら道をひらく」能力に基づく本短期大学部(短期大学士(栄養学))における能力を修得した者に、「短期大学士(栄養学)」の学位を授与する。
カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)
短期大学部食物栄養学科(短期大学士(栄養学))では、日本大学教育憲章(以下、「憲章」という)を基に、専門分野を加味した卒業の認定に関する方針に沿って学科別の教育課程を構成し実施する。
「憲章」に基づく卒業の認定に関する方針として示された次表の8つの能力(コンピテンシー)を養成するために、総合教育科目、専門教育科目、外国語科目及び保険体育科目の授業科目を各能力に即して体現化するとともに、 講義・講演・実習等の授業形態を組み入れた多様な学修方法による教育課程を編成し実施する。
また、学修成果の評価は、専門的な知識・技能及び態度を修得する授業科目委関しては、授業形態や授業手法により、各授業科目のシラバスに明示される学習到達目標の達成度について判定し、 「憲章」に示される日本大学マインドおよび自主創造の8つの能力(汎用的能力)への達成度に関しては、 体系的に構成された教育課程に基づく授業料目の単位修得状況、及び学生自身による振り返り等をもとに段階的かつ総合的に判定する。アドミッション・ポリシー(入学者受入れ方針)
食物栄養学科が求める学生像は、次のとおりです。
- 大学における学修・研究や将来の生き方に課題を持ち、強い意欲と栄養士に適した資質を有する者。
- 実社会や海外留学等の経験を学修・研究等に活かす等の課題を持ち、強い意欲を有する者。
- 食文化やスポーツ、福祉活動等に明確な課題を持ち、強い意欲を有する者。
- 入学前に修得しておくことが望まれる学業内容
- 高等学校教育課程全般の内容はもとより、特に食物及び人の健康に関する学業内容から食生活と健康への興味を高め、理解を深めていることが望ましい。
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短期大学部専攻科食物栄養専攻(学士(栄養学))の「修了の認定に関する方針」(DP)及び「教育課程の編成及び実施に関する方針」(CP)ディプロマ・ポリシー(修了の認定に関する方針)
日本大学短期大学部専攻科食物栄養専攻では、日本大学教育憲章に基づき、「日本大学の目的及び使命」を理解し、次表に示す「自主創造」を構成する「自ら学ぶ」、「自ら考える」及び 「自ら道をひらく」能力に基づく本短期大学部専攻科食物栄養専攻における能力を修得した者は、独立行政法人大学評価・学位授与機構の審査を経て、「学士(栄養学)」の学位を取得できる。
カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)
専攻科食物栄養専攻(学士(栄養学))では、日本大学教育憲章(以下「憲章」という)を基に、専門分野を加味した修了認定に関する方針に沿って学科別の教育課程を編成し実施する。
「憲章」に基づく卒業の認定に関する方針として示された次表の 8 つの能力(コンピテンシー)を養成するために、講義科目、演習実験実習科目を各能力に即して体系化するとともに、講義・演習・実験・実習等の授業形態を組み入れた多様な学修方法による教育課程を編成し実施する。
また、学修成果の評価は、専門的な知識・技能及び態度を修得する授業科目に関しては、授業形態や授業手法に即した多元的な評価方法により、各授業科目のシラバスに明示される学習到達目標の達成度について判定し、「憲章」に示される日本大学マインド及び自主創造の8つの能力(汎用的能力)への達成度に関しては、体系的に編成された教育課程に基づく授業料目の単位修得状況、及び学生自身による振り返り等をもとに段階的かつ総合的に判定する。アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)
専攻科食物栄養専攻が求める学生像は、次のとおりです。
- 短期大学等で修得した専門的知識と技能に加えて、より高度な食物と栄養に関する専門的知識と実践的技能を身につけた食の専門家を目指す者。
- 高齢社会、生活習慣病などが問題となる社会情勢を考慮して、広い視野から関連科目を研究し、応用・実践する実力を兼備した食生活の指導者を目指す者。
- 食文化やスポーツ、福祉活動等に明確な課題を持ち、強い意欲を有する者。
入学前に修得しておくことが望まれる学業内容
栄養士養成課程全般の内容はもとより、栄養士としての社会的役割を理解して、栄養面から健康的な食生活が提案できる知識を深めていることが望ましい。
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2. 教育研究上の基本組織に関する情報
3. 教員組織、教員数並びに各教員等に関する情報
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担当 国際関係学部長 渡邊武一郎 大学院国際関係研究科長 国際関係学部次長 永塚史孝 短期大学部(三島校舎)次長 東馬宏和 学務担当 生内裕子 学生担当 鄭勛燮 就職指導担当 小川直人 研究担当 小野健太郎 国際交流担当 小代有希子 図書館 分館長 平野明彦 研究所 生活科学研究所長 伊坂裕子 国際関係研究所長 宍戸学 国際関係学部 国際総合政策学科主任 佐野秀太郎 国際教養学科主任 橋本由紀子 大学院 国際関係研究専攻主任 永塚史孝 短期大学部(三島校舎) ビジネス教養学科長 佐藤聡彦 食物栄養学科長 髙橋敦彦 専攻科食物栄養専攻主任 上田龍太郎
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委員会 学務委員会 個人情報保護委員会 学生生活委員会 情報システム管理運営委員会 就職指導委員会 障がい学生支援委員会 研究委員会 広報委員会 国際交流委員会 図書委員会 生活科学研究所運営委員会 保健体育委員会 国際関係研究所運営委員会 語学教育検討委員会 安全衛生委員会 大学院国際関係研究科運営委員会 研究委員会コンプライアンス専門部会 国際関係学部内部質保証推進委員会 教学IR委員会 短期大学部(三島校舎)内部質保証推進委員会 三島キャンパス施設・設備検討委員会 SD委員会 教職課程委員会 FD委員会 国際関係学部入試管理委員会 防火防災対策委員会 短期大学部(三島校舎)入試管理委員会 国際関係学部自己点検・評価委員会 人権侵害防止委員会 短期大学部(三島校舎)自己点検評価委員会 オープンキャンパス実行委員会 学生傷害事故等調査委員会 奨学生等選考・推薦委員会 国際関係学部学生懲戒委員会 大学高校中学連絡協議委員会 短期大学部(三島校舎)学生懲戒委員会 緊急事態対策委員会 日本学生支援機構委員会 図書館兼管理棟建設委員会 ダイバーシティ推進委員会
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学科名 ビジネス教養学科 食物栄養学科 計 学生収容定員 200 200 400 設置基準による専任教員数 7 7 14 教授 男 4 2 6 女 1 1 2 計 5 3 8 准教授 男 1 1 2 女 0 2 2 計 1 3 4 専任講師 男 1 0 1 女 0 0 0 計 1 0 1 助教 男 0 0 0 女 1 2 3 計 1 2 3 合計 8 8 16 助手 男 0 0 0 女 0 0 0 計 0 0 0 副手 男 0 0 0 女 0 0 0 計 0 0 0 総合計 8 8 16
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年齢 22
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24
歳25
~
30
歳31
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35
歳36
~
40
歳41
~
45
歳46
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50
歳51
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55
歳56
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60
歳61
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65
歳66
~
69
歳計 教授 男 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 6 女 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2 計 0 0 0 0 0 0 0 4 4 0 8 准教授 男 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 女 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2 計 0 0 0 0 0 1 2 0 1 0 4 専任講師 男 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 女 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 計 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 助教 男 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女 0 0 0 0 0 2 1 0 0 0 3 計 0 0 0 0 0 2 1 0 0 0 3 合計 0 0 0 0 0 3 3 5 5 0 16 助手 男 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 副手 男 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 総合計 0 0 0 0 0 3 3 5 5 0 16
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短期大学部(三島校舎)の非常勤講師は20名。
専任教員と非常勤講師の比率44.4% 令和6年5月1日現在)
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取得可能な学位
学科 学位名称及び専攻分野名 ビジネス教養学科 短期大学士(商経学) 食物栄養学科 短期大学士(栄養学) 専攻科食物栄養専攻 学士(栄養学) 学位授与者数
令和4年度 令和3年度 令和2年度 短期大学士(商経学) 90名 96名 102名 短期大学士(栄養学) 74名 88名 64名 学士(栄養学)※ 7名 13名 17名 ※ 本短期大学部専攻科修了後、独立行政法人大学評価・学位授与機構より授与された学位授与数
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専任教員数の遵守、教員の構成について
「大学等の教員配置計画策定に係る基本方針」を遵守しつつ、年齢構成の偏りが起こらないよう留意する。また、ジェンダーや国際性・多様性等も配慮して優秀な教員の採用に努め、短期大学設置基準等の定める専任教員数等を厳守し適切に配置する。教育効果に配慮したクラス編成、専任教員の授業負担への配慮について
教育効果をより高めるため、専任教員の授業負担を考慮し1年次から適正な人数のクラス分けを行う。教員の適切な役割分担及び責任の所在の明確化について
専任教員には、教育研究活動の他に各種委員会委員を委嘱し、短期大学部(三島校舎)運営にも積極的に携わることで、教員としての責務を明確にしている。教員の資質向上について
組織的、多面的なFD活動及び授業評価アンケートと授業改善計画報告書の作成等を実践するとともに、教員の教育研究活動等の自己点検・評価を実施することにより、教員の質向上を図る。その他、学部等として重視するポイントについて
2学科の異なる特徴を生かせる科目・分野の教員を中心に採用し、短期大学部(三島校舎)の教員組織を強化する。
4. 入学者選抜、学生等に関する情報
5. 授業科目等に関する情報
6.成績評価基準、卒業(修了)要件等に関する情報
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短期大学部(三島校舎)
ビジネス教養学科 短期大学士(商経学)
食物栄養学科 短期大学士(栄養学)
専攻科食物栄養専攻 学士(栄養学)