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OPAC(オンライン電子目録)の利用方法

OPACとはOnline Public Access Catalogの略で、コンビュータで検索できる蔵書目録のことです。
図書館のパソコンからだけではなく、インターネットを通して自宅からでも国際関係学部ホームページの図書館にアクセスすれば、資料の検索ができます。

日本大学図書館国際関係学部分館OPAC
http://irlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_search/新規ウィンドウ/タブで開きます

資料(図書・雑誌)の検索

【1】 キーワードの入力

簡易検索または詳細検索の画面にある入力フィールドにキーワードを入力し「検索」ボタンをクリックすることで結果一覧表示画面が表示されます。

●検索語を入力すると、プルダウンで入力候補が表示されます。
入力候補を指定し、検索できます。

●2つ以上のキーワードは間にスペースを入れると複合検索となります。
また、キーワードの後に「*」(アスタリスク)を入れると前方一致検索になります。

なお、OR検索などは詳細検索の画面から操作をしてください。詳しい操作方法はOPACの右上にある「ヘルプ新規ウィンドウ/タブで開きます」をクリックし、「検索語の詳しい入力方法」、「前方一致」、「論理演算」等を参照してください。

【2】 結果一覧表示

(1)配架場所
表示されているところに資料が配架されていることを示します。

(2)請求記号
NDCと著者記号からなる記号です。(| | は区切り記号) 資料の背に貼付されたラベル(背ラベル)の記号でもあります。この記号を手がかりに資料を探してください。

【背ラベル上の表記】
上段・・・分類記号:NDC(日本十進分類法)に基づく記号
中段・・・著者記号:『日本著者記号表 改訂版』もりきよし著(日本図書館協会発行)に基づく記号でアルファベットと数字からなる
下段・・・巻冊記号:巻数等を数字記号化したもの

(3)状態
「禁帯出」の資料は貸出しできません。館内で利用してください。資料が「貸出中」のときは[返却予定日]とともに表示されます。

【3】 本の探し方

配架場所(図の(1))と請求記号(図の(2))の二つの情報をメモしてから配架場所へ行き、請求記号により本を探してください。本は請求記号(NDCと著者記号)の順に左から右に並んでいます。

ただし、状態(図の(3))が貸出中となっている場合は他の利用者に貸出中であることを示しています。返却され次第借りたい場合は、詳細画面で予約をすることができます。

【4】 詳細画面

リストアップされたタイトル等のうち、探したい資料の項目をクリックすると所蔵情報、書誌情報、類似資料が表示された詳細画面になります。

●状態が「貸出中」で、返却され次第借りたい場合は、予約の項にあるボタンをクリックしてください。

●画面左上のWebcat Plusをクリックすると国立情報学研究所(NII)が提供するWebcat Plusを介して該当資料の書誌情報、表紙(新刊書のみ)の写真、目次など様々な情報源を閲覧できます。

※OPACの詳しい使い方は図書館カウンターまでお問い合わせください。
※本図書館では日本十進分類法(Nippon Decimal Classification:NDC)によるテーマ別の分類・配置を行っています。

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