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OECD(経済協力開発機構)

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OECD(経済協力開発機構)とは

OECD(経済協力開発機構)は、民主主義と市場経済を支持する諸国が、経済成長の支持や、雇用増大、他国の経済発展の支援などの目的のために活動を行っている機関です。OECDは、40年以上にわたり、世界で最も信頼できる比較可能な統計、経済・社会データのソースであり続けてきました。日本を含む加盟国は2020年時点で37カ国です。

当館では、そのOECDが発行する1979年から2003年までの各種統計及び報告資料を所蔵しています。また、2004年よりOECDの出版物はすべて国際関係学部内PCのオンライン OECD iLibraryで閲覧することができます。

OECDの主な資料

各種統計(Statistics)や見通し(Outlook)、報告書等が刊行されています。2003年までの資料とオンラインのデータはすべて英語ですが、図表でみる世界の主要統計(OECDファクトブック)や図表でみる教育(OECDインディケータ)等、貸出可能な和書も所蔵しています。

OECD iLibrary (旧Source OECD)

OECDの出版物やデータにいつでもアクセスできるオンラインサービスです。
報告書など冊子体で出版しているものはPDFファイルで、統計データベースは独自の表を作成してダウンロードができます。
OECD iLibrary

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