トピックス
令和5年度授業実施方針について
1 授業実施方針について
本学部における令和5年度授業実施方針は,新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で,国際関係学部4年次必修科目である「ライフデザイン」を除くすべての科目について,対面授業を実施する。ただし,本方針は,現時点(令和4年12月22日現在)での判断であり,感染状況が著しく悪化した場合や,今後の行政機関の要請等により変更する場合がある。
2 対面授業に伴う教室の収容数について
教室の収容人数に対して100%の履修者で収容する。教室の収容人数以上の履修者がいる場合は,教室変更又は受講者数制限を行う。
3 到達度確認テストについて
令和5年度到達度確認テストは,対面形式で実施する。ただし,新型コロナウイルス感染状況により,テストの実施方法を変更する場合がある。
4 対面授業における感染対策について
①【大学側が実施する対応】
(1)教室等に手指消毒用のアルコール消毒,机上消毒用の除菌シート及びビニール手袋を設置する。
(2)教卓にアクリル板を設置する。
(3)教室内を適切に換気する。
(4)原則として,学内への入構時に「健康観察システム」の入力状況は確認しない。ただし,入構時の検温異常者又は体調不良者には,入力状況の確認を行う場合がある。
②【学生側が遵守する事項】
(1)「健康観察システム」へ毎日体温・健康状態等を入力すること。
(2)
ア 発熱等の風邪症状(目安は37.5℃以上,もしくは平熱より0.5℃以上高い)や体調の異常が見られる場合は対面授業に出席できないため,保健室に連絡した上で自宅待機とする。
イ 新型コロナウイルス感染症罹患や濃厚接触者(または疑い)に該当する場合は速やかに保健室に連絡すること。
(参照) 国際関係学部HP「保健室」
新型コロナウイルス感染症に関する対応について(健康編)
(3)教職員の指示に必ず従う。
(4)教室への入室前は,必ず手指消毒(または手洗い)を行う。
(5)マスクは,各自準備の上キャンパス内においては必ず着用し不必要な会話は控えること。
(6)授業中に体調の異常を感じた場合は,必ず教員に申し出ること。
(7)授業時の空き時間や休憩時に,多人数で集まる等の3密(密閉,密集密接)の状態が生じないよう留意し,近距離での会話は控える。
以 上